いつもありがとうございます。
イロトカタチのサイトウナオトです。
茨城県つくば市と結城市で主に美容師をやったり、店舗経営したり、ビジネスの勉強をしたりしています。
【ビジネスって昔は物々交換。それから等価交換に】
働くってなんだろう?って考えたときに、そもそも経済活動の始まりは、物々交換だったみたいです。
『お米をつくったから、魚と交換してよ』みたいなこと。それから交換手段がお金になったんです。
基本的には対価交換なので、【何か】と交換してお金をもらいます。
その【何か】っていうのが仕事であり、仕事っていうのは【誰かの役に立つこと】なんですよね。
相手が出来ないことを代わりにやってあげる。その対価としてお金をもらう。
自分では…野菜を作れないから、農家さんが作ってくれます。
魚をとれないから、漁師さんがいます。
怪我や病気を治せないから。お医者さん。
モノを運べないから。運転手さん。
悪い人を捕まえられないから。お巡りさん。
コンビニのアルバイトさんがいるから、飲み物が買える。
誰かの【役に立つ】からお金がもらえる。
【役に立つ】量なのか、質なのかわからないけど、その単位が大きければ大きいほど、比例して収入も高くなる。
例えば1000人の従業員を抱える、会社の社長なら、給与を支払っているので少なくても1000人の役に立っている。
多くの人の役に立って、収入が高い人への妬みひがみは、なんか違くない?って思っています。
(たまに例外いますけど)
全てのことができる人もいない。僕たちは足りないから群れるんですよね。
では!
つくば市と結城市の美容室イロトカタチ