アートの世界は機械やAIに負けない

いつもありがとうございます。イロトカタチのサイトウナオトです。茨城県つくば市と結城市で主に美容師をやったり、店舗経営したり、ビジネスの勉強をしたりしています。

あくまで、僕個人の想像です。

写実絵画ってあるじゃないですか。 リアルに忠実に描く絵。 あれって…写真ができた時代の前後で価値というか、【存在意義】が変わったと思うんです。

写真が発明されて、忠実に描くことへの【絶望感】みたいなのが当時あったのかなぁ?って思っています。『忠実性は写真に勝てない』って。ある意味写真に仕事をとられた感じです。

でも、写真では表現できないものがあるから、現代も写実絵画はアートとして存在している。

今の時代のAIにも似てますね。

AIも人間もまず情報をインプットしますよね。同じインプットでも、人間の場合、その情報の受け取り方が1人1人違いませんか?

例えば、【秋】といえば何を想像しますか?

スポーツ、食欲、紅葉・・・みんな同じにならないはず。

そこに可能性があると思うんです。これからの社会を生きていくために、僕たち人間がもっている、【感覚】とか【感情】みたいなのが大事だと思っています。

【写実絵画】のように生き残るには、『みんな違っていい』『完璧じゃなくても良さがある』なのかな?

では!

つくば市と結城市の美容室イロトカタチ